BtoB企業のWEBマーケティング取組み状況


今回は株式会社アイ・エム・ジェイ様が実施した
「BtoB企業の Webマーケティング実態調査」を参考に
BtoB企業のホームページを活用した、
売上アップのためのマーケティング戦略・戦術の活路を
見出していこうと思います。

(参照)「BtoB企業の Webマーケティング実態調査」
http://www.imjp.co.jp/press/release/2014/20140421_2.pdf

※とても参考になるデータでした。ぜひご覧ください


今回の5つの調査トピックの中で特筆すべきは、下記青文字の
4番になりますので今回はその4番についての対策を
まとめてみようと思います。

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1.BtoB企業の中で「デジタルマーケティング専任担当がいる」
企業は全体の18.7% 「兼務もしくは兼務と混在」が62.6% 

2.BtoB企業の中で「販促・マーケティングの年間予算が1億円以上」
の企業は全体の21.2% 

3.BtoB企業における、営業・マーケティング課題(複数回答)は
「国内シェアの拡大」53.7%が最も 高く、「新規顧客の取り込み」51.4%
「既存顧客の囲い込み」30.8%と続いている 

4.BtoB企業のWeb担当者の79.9%が「自社Webサイト活用」
に取り組んでおり、 その内49%が「効果が出ていない」と感じている 

5.BtoB企業のWeb担当者の50.4%が「グローバルサイト活用」
に取り組んでおり、 その内56%が「効果が出ていない」と感じている


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今回アンケートでも明確な課題ととしての「自社Webサイト活用」
の効果ですが、“効果”の定義が明示しておりませんので一般的な
反響数”として考えてみたいと思います。

※反響数=問合せ、資料請求、メルマガ登録等のユーザーアクション
 

成果(反響数)が出ない理由は、大体以下の理由であることが多いです。

a) アクセス自体が少ない(頻繁に更新している・していない)
b) アクセスは多いが案件化に繋がらない(頻繁に更新している・
していない)


このことから、ホームページ経由の反響数には
次の2つに起因することが分かります。

1.アクセス数
2.確度の高いお客様の誘導

どちらもアクセス数にはかわりありませんが、
「とにかくアクセス数だ!」
「上司に良い報告をするためにもまずはアクセス数!」

などなど事情もあるでしょうから、2つを分けて
考えることにしました。

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1.資金ゼロでホームページのアクセス数を増やすことについて
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まずはアクセス数を増やすことからです。
リスティング広告など予算に充てる余剰資金が多い会社様も
いれば、少ない会社様も多いと思います。

まずが自分たちで予算をかけずに出来ることから対策する、
ということも大切ですので持ち出し資金なしでアクセスを
集める方法に今回は特化してみたいと思います。

①自社検索エンジン対策(インハウスSEO)
②facebook、ブログ等ソーシャルメディアのリンクからの誘導
③無料プレスリリースからの誘導

※他の方法として相互リンクやYahoo!ビジネスエクスプレス
などカテゴリ登録などありますが、今回は除きます
 
①と②についてはすでに本ブログでも何度もお伝えしておりますが
投稿記事の量に比例してきます。

そのため「いかにコンテンツを量産する社内の仕組みを作るか
に関係してきます。


例えば以下のような事項になります。

・ルーティンワークへの組込みとその制度
・担当者がモチベーションが保たれるような組織体制/制度
・ネタが尽きないための情報元の保持(最低5サイト程度)

この3つが無いと、自社のサービスの善し悪しに関わらず
ホームページ経由のアクセス増は難しくなってしまうでしょう。


またもうひとつの課題として記事頻繁に更新しているにも関わらず
アクセスが集まらない原因は、タイトルや記事中の
キーワードの選択」にあります。

この「キーワードの選択」については改めて記事にいたします。


まずは競合他社のホームページのタイトルや文中に使われている
キーワードを参照すると良いでしょう。

また更に競合他社の使っているキーワードをGoogle先生で
検索してみてください。

その他関連キーワードも探してくれるはずです。



2.確度の高いお客様のアクセスを増やす
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確度の高いお客様が来ない場合、それは記事やコピーライティング
を書く側の責任となります。

記事を頻繁に更新しているにも関わらずお客様からの反響が
ない場合、キーワードの選択に焦点が絞られていない可能性が
高いです。


その前にまずは「誰に、何を提供するか」を明確にして、記事を
投稿すると良いでしょう。

もしWEBサイト自体が幅広いお客様に向けて情報を発信
しているのであれば、サービスごとにWEBサイト(サテライトサイト
、またはランディングページ)を検討しても良いでしょう。


サービスごとにWEBサイトを作る、または現在のホームページ
でお客様のニーズごと(またはサービスごと)にコンテンツを
作成される場合、先日投稿いたしました2記事を参照してください。
 


今回は以上になります。

アクセスに関する課題は放っておいても何の解決にもなりません。
(もしかするとたまーにラッキーパンチがあるかも?)

早期の解決手段を取った方が良いでしょう。

解決方法についてご不明点などありましたら何なりと申し付けくださいませ。
(メールやメッセージでの回答は無料です)


それでは宜しくお願いいたします。

 

投稿 inoue takao